Organic & Ecological Marche
- OEMarche TIMEs
- 2019年8月28日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年9月2日
「オーガニック?マルシェ?」。普段は聞きなれない単語に、思わず首を傾げた。実行委員会のメンバーには、2人の女子大生がいる。それぞれ福島県とは縁もゆかりもない。復興庁主催の復興創生インターン生として、1ヶ月間、福島県・久之浜の商業施設「浜風きらら」で働いている。
「福島だからこそ、環境にも健康にも優しい取り組みが始まったんだよ」。浜風きららにある飲食店「福や」の店主、井出拓馬さんは語った。その後、出展団体・NPO法人ザ・ピープルの畑を視察した。オーガニックコットン畑は、息をのむほど、長閑で寛大だった。
一見、このイベントの主旨は小難しく思えるかもしれない。だが、コンセプトは単純明快だ。「未来のためのマルシェ」。温暖化、気候変動は、避けられない喫緊の課題だ。だからこそ、持続可能な社会作りは不可欠だ。復興を越えた次世代の街作りの一端を、このマルシェから垣間見ることができるだろう。
今、女子大生2人は、マルシェの成功に向けて、奔走している。
9月8日(日)
Time 10:00〜16:00
@浜風きらら
Organic & Ecological Marche、始動——。
#浜風きらら#オーガニック#マルシェ#復興創生インターン
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